こんにちは!にんにんです!
今回はストレッチにはどんな効果があるのか、またどんな方法があるのかを簡単にご紹介したいと思います!
小学校や中学校の体育の時間にストレッチをしてから授業を始めるというのは誰もが経験しているのではないでしょうか?準備体操がその中の一つです。このように意外と身近なところでストレッチは行われています。
ストレッチと聞くと運動を毎日のようにしているアスリートの人が身体を動かす前にやるものというイメージを持っている方は多いようです。でも、私たちもストレッチを毎日の生活の中で少しでも取り入れればとても良い効果が期待できるんです!
ストレッチにはどんな効果があるの?
今回はストレッチに期待できる効果を三つに分けてご紹介します!
身体の柔軟性が高まる
ストレッチを継続する事で筋肉の緊張状態がほぐれやすくなり、身体が柔らかくなります。バレエやスケートをする人は柔らかい動きが必要となってくるのでこの効果を利用して、毎日ストレッチをしている人がほとんどです。
全く運動をしてないよ~という方も、毎日少しの時間を取り分けてストレッチをするだけで柔軟性が培われ、怪我をしにくい身体になります。
リラックス効果がある
全身のストレッチを30分ほど行い、その前後で脳波がどのように変わるかという実験を行った人がいます。この実験で、ストレッチ後に心拍数の低下や、副交感神経が交感神経よりも優位になるという事が分かったんです!
なので、ストレッチにはリラックス効果があり、気持ちを落ち着かせる効果があります。なので寝る前にストレッチを行うといつもより眠りにつきやすくなるそうですよ~。
疲労回復
身体が硬いと血やリンパの流れが悪くなり、そこに疲労が蓄積してしまいます。でも、ストレッチをして身体を柔らかくすることで血の流れをよくしストレスや疲労を押し出す効果が得られるんです!
また身体が硬い状態が続くと、体を動かしにくくなることから肥満の原因ともなります。なのでストレッチはダイエット効果もあるんですね~。
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どんな種類のストレッチがあるの?
ストレッチとひとまとめに言っても、色んな動きがあるのでどれをしたらよいのか分からないですよね~。そんなあなたに、ストレッチにはどんな種類があるのか、それぞれがどんな効果を期待する人におすすめなのかご紹介します!
スタティックストレッチ
これは同じ姿勢をずっとキープし、じっくりと筋肉を伸ばす方法です。皆さんがストレッチと聞いて一番に思い浮かべる方法がこれと言えるかもしれません。これは柔軟性を高める効果が非常に高いです。なので、身体を柔らかくしたいという方にお勧めのストレッチです。
バリスティックストレッチ
これは反動をつけて行う方法です。筋肉を伸ばすために、筋肉の引っ張っている方向とは逆の方向に伸ばします。一番イメージをしやすいのはアキレス腱を伸ばすストレッチです。
これは筋肉を伸ばす効果が期待できますが、普段からあまり運動をしない方は急激に筋肉を伸ばす動きなども含まれているので、足や手を痛めやすく、あまりお勧め出来ません。
ダイナミックストレッチ
ダイナミックストレッチは身体を動かしながら筋肉を伸ばしていく方法です。ラジオ体操などもこの中のひとつです。身体を動かしながら筋肉を伸ばすことによって心拍数が上がり、身体全体が温まって筋肉が伸びやすくなります。
これは代謝を良くしたりする効果もあり、運動をしている時と同じような効果もあるのでダイエット向きと言えます。
どんな時にストレッチはすればいいの?
まず運動前です。何もせずに運動を始めてしまうと筋肉が固まっている状態で、急に筋肉を伸ばすことになってしまうので足を痛めたりしてしまう可能性があります。運動をする前には必ずストレッチをしてから始めましょう。
また、最初の方でも少しご紹介しましたが、寝る前にするストレッチはとても大きな効果があります。心拍数を下げ、リラックスした状態になるので質の良い睡眠を取ることが出来ます。
まとめ
ストレッチには身体の柔軟性を高めたり、リラックス効果や疲労回復の効果も期待できます!なので、アスリートの人たちだけでなく私たちにもストレッチはする必要があるのです!
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ストレッチには様々な種類がありますが、自分の目的に合わせて選んで、それを毎日続けると効果がより期待できるので是非試してみてください!