こんにちは~!
こまつなガレージ。のにんにんです!
(@ninnin19780630)
前回、シミ・ソバカスに効果的な生活習慣についてご紹介しましたね!
今回はシミ・ソバカスの病院での治療にはどんなものがあるのか詳しくご紹介したいと思います!
皆さんはシミ・ソバカスと言ってもそれぞれ色んな種類があることをご存知でしたか?その種類ごとに、それぞれの有効な治療法も異なります。また、違う種類のシミ・ソバカスが混ざっていることもあるので、複数の治療を同時に行う事もあるのだそうですよ~!
シミ・ソバカスのカウンセリング
先ほどもご説明した通り、シミ・ソバカスには様々な種類があります。なので、それぞれに合った最適な治療を行なう必要があります。
そのために、まず病院に行くとカウンセリングが行われ、医師がどんな治療をしたら一番効果的かを見極めてくれます!専門の先生なので、肌の状態や患者様の希望なども考慮に入れて最善の方法を提案してくれるんです!なので、安心してお任せすることが出来ますね~!
シミ・ソバカスに症状にあった治療法
ここからは、数多くあるシミ・ソバカスの種類から何種類か厳選して、どんな治療が行われるのか詳しくご説明したいと思います!
老人性色素斑と雀卵斑
まず、老人性色素斑は顔面や手の甲など日光の当たる部分に発症し、境界がハッキリとした平らな茶色の色素斑が現れます。中年以降に現れるという珍しいシミです。
次に雀卵斑ですが、これは子供の頃から頬から鼻にかけて出現する「ソバカス」のことです。思春期頃から目立つようになり、数mm大までの小さなシミが多発します。
どちらも治療法は主に2つ挙げられます。
ルビーレーザー
これは黒い色に反応する一定の波長をもったレーザー光線を当てる事により、皮膚の黒い色素を破壊するという治療法です。治療した人すべてが完璧にシミが無くなるとは言えませんが、多くの場合は1~2回で気にならない程度までシミを薄くすることが可能です。
フォト&レーザーフェイシャル
かさぶたが出来るのが困る方や、顔全体にシミが多数ある方にお勧めです。これは老化した肌の若返りを目的とした医療でアンチエイジング効果が期待できます!フォト治療とレーザーフェイシャル治療は別のもので、それぞれメリットやデメリットがありますが2つを組み合わせる事により、より効果的に治療する事が可能です!
肝 斑
これは30代くらいから両頬に左右対称に出現するシミで、淡く滲んだように広範囲に現れます。なので、少し目立ちやすいシミとも言えます。肝斑は女性ホルモンの影響を受けて出現すると考えられていて、治療には抵抗性があり、完治させるのはとても難しいです。
なので症状を抑える治療が主で、根気強く治療をする必要があります。肝斑にむやみにレーザー治療を行なったりすると、症状を悪化させることもありますので、カウンセリングを十分に行ってから治療をすることが大切です。
ケミカルピーリング
肌に薬剤を塗ることによって肌の表面に溜まっている古い角質を取り除き、ターンオーバーを正常に戻すことを目的としています。シミの他にもニキビやアンチエイジング、顔や腕のサメ肌の効果もあります!
シミ・ソバカスの治療後はシミを作らないで!
せっかくお金を出して、治療をして治したのにまたシミを作ってしまってはもったいないですよね~。
なので、治療をした後は出来るだけシミを作らないように次の事を意識しましょう。
- 紫外線防止
- 定期的なスキンケア
- ビタミンの内服
今の時期から徐々に紫外線が増えてきます!そろそろ紫外線カットを心がけて生活する必要があるかもしれませんね!
また、お肌を若く保つためにも定期的なスキンケアは欠かせません。
まとめ
今回は、シミ・ソバカスの病院での治療にはどんなものがあるのか?ということを詳しくご紹介する事が出来ましたね!参考になりましたでしょうか?
シミ・ソバカスにはそれぞれ種類があり、それぞれの症状に合った治療を行なう必要があります。そのためには、カウンセリングを十分に行って最適な治療法を提案してもらい、その通りに実施する事が大切です。