どうも~!にんにんです!
そろそろ桜が咲いている場所もあるそうで、桜が満開になるのも間もなくですね~。とても楽しみです!
でもこの時期なると花見や宴会などが多くなります。人の大勢集まるイベントは口臭とか歯の白さとか気になる方も多いようですね~。あなたもその中の一人ですか?
今回は口の中を清潔に保つオーラルケアについて簡単にまとめましたので、是非参考にしてみてください!
オーラルケアは必要?
毎日欠かさず1日3回歯磨きをしても、約50%の歯垢や食べかすは残ってしまいます。もちろんどんなオーラルケアをしても、100%の汚れを完璧に落とすのは難しいですが、ついつい忙しくて歯磨きを怠ってしまうと大変なことになってしまいます。
汚れが歯の間に溜まってしまい、歯周病や虫歯を引き起こしてしまうのです!
さらにオーラルケアを怠ると、口臭が気になることも分かっています。お口の中にいる細菌が唾液や食べかすを餌にして成長し、繁殖し、口臭の原因である硫化水素を発生させてしまうのです。
このようにオーラルケアは口内を健康で綺麗にしておくために必要不可欠です。
では、オーラルケアの基本をご紹介します!
歯ブラシをしっかり選ぶ!
歯ブラシは毛の固さや持ち手の長さなど自分に一番合っているものを選ばないと、歯の隅々まで磨くことが出来ません。なので、価格を重視して選ぶのではなくて、オーラルケアを充実させたいと考えている方は歯をキレイに磨くことが出来るかという点を重視して選びましょう!
毛の固さ
歯ブラシの毛には「ふつう」「やわらかめ」「かため」という段階があります。「やわらかめ」だと、歯垢を落とす力が弱く汚れが落ちにくいと言えます。
一方、「かため」は歯茎が傷ついて血が出てしまうことがあり、口臭の原因にもなりかねません。
弱く磨くことが必要です。
なので、「ふつう」が一番おすすめですが、「歯茎が弱くてすぐに血が出てしまう」という方は「やわらかめ」でじっくり時間をかけて磨くのが良いかもしれません。
また、「普段の磨き方が弱めで、汚れが取れない」という方は「かため」がおすすめです。
毛の形や長さは?
歯ブラシで一番口に合う適正な形と言われているのが、縦が植毛3列、横が親指の幅もしくは人差し指の第一関節までの長さです。ヘッドの部分が大きすぎると、奥歯まで綺麗に磨くことが出来ず磨き残しが出てしまいます。なので、ヘッドは小さめで隅々まで洗える歯ブラシを選びます。
さらに、毛が密集し過ぎると乾燥しにくく、毛の中に菌が溜まって不衛生なので適度に間隔が開いている歯ブラシを選ぶというのも大切です。
歯磨きだけでは不十分?!解決するにはこれっ!
オーラルケアと聞くと歯磨きを毎日しっかりと忘れずにすること!というイメージがありますが、実は歯磨きだけでは汚れは完璧に落ちません。なので、その他のグッズを使って歯磨きプラスアルファする必要があります。
タフトブラシ
タフトブラシとは、先端がとがっている歯ブラシで、奥歯だけでなく普通の歯ブラシでは届かない部分も簡単に磨くことが出来ます。歯垢が溜まりやすい歯茎ギリギリのところまで磨くことが出来るそうですよ~!
極細毛で、通常のブラシでは届きにくい箇所もきれいに磨けます。 8本セットなので、コスパ的にも良いと思います。
これはドラッグストアなどで数百円で売っているので価格も安めで嬉しいですね~!
舌ブラシ
口の中をキレイにしようと思ったら、歯だけではなく舌も磨く必要があります。舌を磨くのは歯ブラシでも良いのでは?と思われる方もいると思いますが、歯ブラシだと舌を傷つけてしまう可能性もあるので危険です。市販の専用の舌ブラシを購入して使うようにしましょう!
ブラシタイプは極細の繊維が溝の奥深くに入り込み、舌苔をかき出してくれます。落ちにくい部分にも繊維が届くので口臭を元から取り除くのに効果的。しかし舌は意外と傷つきやすいので、歯ブラシのような硬い毛のものは避けた方がいいでしょう。優しくブラッシングできるように、毛先の柔らかいものがおすすめです。
舌のお掃除もすると、口臭対策にもなりますよ~!
まとめ
オーラルケアは口の中を清潔に保つのに欠かせません。
歯をキレイにするために、毎日歯磨きを欠かさずやってる!という方もそれだけでは完璧に汚れは落ちていないので次第に歯に黄ばみが生じたり口臭が気になってきたりします。最近ではオーラルケアの商品がたくさん販売されているので色々と試してみるのも良いかもしれませんね~!